食中毒予防の3原則、知っているようで出来ていない?

ピックアップ記事!【2017年版】Amazonで買って生活がよくなった!面白くなった!と思ったもの

「見えないものを相手にする」
これは大変なことですね。
細菌やウイルスの対策が、まさにこれ。

やっていても部屋の掃除みたいに
達成感を味わえるものではないですが、
やらないとひどい目にあいます。

とはいえ、やたらと神経質になっても
しょうがないです。


大事なのが
食中毒予防の3原則。

見えない細菌やウィルス相手に
やみくもに戦わずに、こういった、
先人の知恵とでもいうべきものを
しっかりと活用したいものです。


一見すると知っていることばかりですが
よく調べてみると意外とできてないことが
あったりするので要注意ですね。


スポンサーリンク


コレが大事!


食中毒の予防3原則、
それは

  • つけない!
  • ふやさない!
  • やっつける!

…まあ、個人的には、こういった、
ナントカ原則みたいな言い回しは
会社の訓辞みたいで、
あんまり好きではないです。

しかし、食中毒の恐ろしさを考えると
そうもいってられません。

それに、予防の3原則は、
ひとつひとつ見ると、確かに大事なものですね。


先ほど述べたように、すでに常識として
誰でも知っているようなものもありますが、

正確に出来ているかというと
なかなか難しい部分あります。

順に確認していくことにします。


つけない


まずは予防の3原則のひとつめ。


食中毒や食あたりの原因になるのは、
9割方は細菌やウィルスによるもの。

(残り1割は毒キノコなどの自然毒です)

これらが食品につくことによって起こるので
最初から出きるだけ、つけないのが大事になります。


具体的には手洗いと消毒です。
まあ、知っている人がほとんどでしょうし、
料理をする前、ご飯を食べる前には
やっていることでしょう。


これだけだと、
何をいまさらといった感じですが、
問題は、魚を触ったあとに野菜を扱うなど、
扱う食材が変わる時にも
手洗いをしたほうがいいということです。


これをつい忘れてしまいやすいんですね。


例えば魚を加熱するのなら、
魚そのものについていた細菌は加熱でやっつけられます。

しかし、魚→手→野菜、といった具合に
魚についていた細菌が野菜について、
野菜を加熱しなかった場合、
そのまま生き残ることになります。



魚は加熱するから大丈夫、
野菜は菌が少ないから大丈夫。

このように思っていても、
上のような理由で食中毒、
食あたりが起こる可能性があります。


これの対策としては手洗いだけでなく、
まな板や包丁を食材ごとに別のものを使うのが理想です。
飲食店では肉用、魚用、野菜用に
それぞれ別の道具があったりします。

ただ、家庭でそこまでは難しいのなら、
食材を変えるときにまな板と包丁を消毒すると
食中毒の予防に効果があります。

急いでいるときとか、つい忘れがちですが
3原則について調べると、こういったひと手間が
かなり大事なんですね。

面倒がらずに、ちゃんとやったほうがよさそうですね。


消毒は、食品にかかっても大丈夫なアルコール、
なければ熱湯をかけるといいです。

あとはうっかり自分の顔や髪をを触った時も
手洗いをする必要があります。

特に髪の毛には
食中毒の原因となる菌がついていたりしますから。

これも、分かっていても
台所って、暑くなりやすいから
汗をかいてつい手でふく、

こういったことは良くないですし、
もしやってしまったら改めて手を洗うといいでしょう。


スポンサーリンク


ふやさない


予防の三原則の二つ目です。


家庭の台所には、
食中毒や食あたりの原因になる細菌が
ほぼ確実にいるといわれています。

うえー。

しかし、それで食中毒が起きるかというと、
そんなことはないですよね。

なぜならば、細菌がいるといっても数が少ないから。
人間の体の抵抗力で、やっつけられるのですね。

もちろん増えてしまうと危険なので
予防の3原則のふやさない、というのが重要になります。


常温、特に夏場の気温が高い時期は
がんがん増えてきて、数時間でとてつもない数になります。
しかもそれが見た目には分からないので
おそろしいですね。

しかし細菌は、10度以下の冷蔵だと増えにくくなり、
冷凍状態になると、増えることができなくなります。


冷やして保存するのは、これまた常識というか、
ほとんどの人が知っていることだとは思いますが、

気をつける点として、
冷やしても細菌が減るわけではない、
ということです。
加熱と違って殺菌にはならないのですね。


低温下では活動が抑えられるだけなので
温度が上がれば、再び活発に活動しますし、
一度増えてしまった食品は、冷やしてもダメです。

解凍するときは、
常温だと細菌が増えてしまうので、
冷蔵状態で解凍するのがいいです。

冷やしていると、妙な安心感がありますが、
必ずしも安全というものでもないですね。


さらに言うならば
食材を買って、家に帰るまでの間は
常温にさらされています。

もっと正確には
お店で食材を棚から買い物カゴに入れたときからです。

そこで、買い物するときに
冷やす必要のある食材は最後のほうにカゴに入れ、
買い物したあとは寄り道しないで帰る、

ここまでやると理想的ですよね。

特に買い物してからの帰り道は
暑いときなど注意が必要なので
他の用事があるときは先にすませたほうがいいでしょう。


また、
これらの話はあくまでも細菌についてで、
ウィルスとなると、また違ってきます。


ノロウィルスは多くの食中毒と違い、
冬場に流行ります。
これは、ウィルスは低温に強く
乾燥した空気を好み、冬に強いためです。

食あたりとは違いますが
インフルエンザも冬に流行りますからね。


そして細菌と違い、食品に付着しても
その中で増えることはありません。
逆にいえば、増えていなくても危険ということです。

そこでノロウィルスなどの予防には、
3原則の中でも先ほどのつけない、
そして次の、やっつける
というのが、大事になります。


やっつける


三原則のみっつめ。


多くの細菌は75度で1分、
ノロウィルスは85度で1分加熱
すると
食中毒の予防になります。

火を通すと予防になるのは知っているかと思いますが、
問題は、食材の中心まで、
75度なり、85度なりにすることですね。



これが難しいんですよね。


じゅうじゅう焼いたりグツグツ煮たっていれば
外側は充分な温度に決まっていますが、
中まで加熱できているかは、分かりにくいです。

実際問題として、
いちいち食材の温度を計っていられないので、
どうしても感覚にたよりやすいです。
特に中なんて。

しかし、牡蠣にあたることがあるのは
こういった加熱不足によるものが多いです。


かといつてむやみやたらと火を通すと
今度は外側が加熱しすぎで美味しくなくなるし…。

暑い時期なんか、
心配で焼きすぎて固い魚や肉料理が出来上がったり。


いくら食中毒予防の3原則が大事とはいえ
美味しくないのもいやです。

やり方としては、
火力を落として時間をかけて加熱すれば
全体にまんべんなく火がとおりやすいです。


また、電子レンジを使うのも
全体を加熱しやすい方法です。


一度冷凍したものを再加熱するのも効果がありますが、
菌の種類によっては加熱しても生き残るので、
時間のたったものは注意です。


無理して食べないように


ということで、
食中毒予防3原則、

つけない
ふやさない
やっつける


どれを取っても、一見すると
「知ってるよ!」
ということばりですが、

細かい点は、案外知らなかったり、
知っていても、つい怠りがちですので
気をつけないといけませんね。


そして、これらをしっかりやることと同時に
過信しすぎないことも大事ですね。


そもそも食中毒、食あたりになるかどうかは
原因となる細菌やウィルスがどのくらいいるかと同時に
食べた人の体質や体調にも影響があります。

なので、明確に
これだけやれば絶対大丈夫!
みたいな線引きがあるわけではないです、



時間の経ちすぎたもの、
とくに常温で放置したものは、
もったいないですが、
思いきって処分したほうがいいです。

「まだ大丈夫…」
と思って悲劇に見舞われることがありますからね。

最初に述べたように、
細菌やウィルスは目に見えないものなので、
大丈夫かどうかは食べてみるまで分かりません。
くれぐれも無理はしないようにしてくださいね。


関連する内容の記事がこちらにありますので
よろしければご覧ください。

こんな症状が出ると注意!

食あたりと食中毒の違いはこちら


スポンサーリンク

おすすめ記事こちらも合わせてごらんください
・レビューしています→【2017年版】Amazonで買って生活がよくなった!面白くなった!と思ったもの

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

自動車保険をそのまま更新? その前に見積もりすればお得にできます
5分でできて無料なので見てみるといいでしょう。
こちらは複数社をくらべられるので、いちどご覧くださいませ。

価格.com 自動車保険

コメントを残す

このページの先頭へ