ハイボール,ウイスキーの味に慣れてなくても,おいしいと感じる飲み方

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CMなどで徐々に若い層にも浸透しつつあるハイボールですが、
実際に飲んでいる人は、やはり限られているようです。

やっぱりウイスキーですからね、
慣れないと飲みにくのでしょう。

しかし若くても飲む人は飲んでいますし
ウイスキーを飲んでいると恰好いいですね。


イメージほどアルコール度数も多くないです。
ハイボールや水割りは10度前後です。

これについては前の記事で詳しく述べていますので
よかったらご覧ください。
ハイボールのアルコール度数は? ビールと比べて酔いにくい?


ただ、この記事でも言っているのですが、
やはり飲みにくい、というか飲めない人も多いんですよね。

おいしいんですけどね、
それでも初めて飲む人は口をつけただけで渋い顔をしたり、
中には匂いを嗅いだだけでダメだったりと、
とっつきにくい味なのも確かです。


そこでそんなハイボールを
少しでも飲みやすくする工夫を紹介します。


ちょっとした工夫で


簡単な方法としては
レモンかライムを入れるというものですね。
これだけで多少は飲みやすい味になります。

ハイボールの場合、
どちらかというとレモンの方が合いますね。

居酒屋などでも、
頼んだら入れてくれる場合が多いです。

ライムでもいいのですが、ハイボール場合、
少し味が強く感じるかもしれません。

もう少しキツいお酒だと
ライムがよく合うんですけどね。
まあこのあたりは好みですが。


それでも飲みにくいと感じたら、
ソーダの代わりにコーラやジンジャーエールを入れる、
こういった作り方をすれば
ウイスキーが苦手な方でもおいしいく飲めるでしょう。

ただカロリーを気にされる方は
コーラなどのカロリーが加わるので気をつけてくださいね。


それから飲みやすく感じても
アルコール度数は通常のハイボールと同じなので、
おいしいと飲みすぎないようにもしてください。


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お店をさがしてみる


もうひとつの方法として、
しっかりとした作り方をしている
お店を選ぶというのがあります。

プロのバーテンダーが作るハイボールは
味にこだわっていて、やはりおいしいです。


「ウイスキーの味なんて分からないから
 そんな区別はつかないよ!」

飲みなれていないと
このように思われるかもしれません。

もちろん銘柄によってどうだとかなど、
細かい違いは、慣れないと分からないものですが

そんなことが分からなかったとしても、
おいしいハイボールは、単純に飲みやすいのです。

クセがないというか、変な苦みがないというか…。
とにかく慣れていない方こそ
お酒にくわしい人にお店を聞くなどして、
おいしい味のハイボールを飲んでみてほしいです。

ひょっとしたらそれがきっかけで
ウイスキーを飲めるようになるかもしれませんよ。



ビールも最初は苦く感じただけなのに、
いつの間にか飲めるようになったという人も多いはず。

同様にウイスキーやハイボールも
飲みやすい味から慣れていくと
おいしいと感じることができます。

ウイスキーが飲めるようになると
お酒のレパートリーがぐっと増えますから
楽しいですよ。

くれぐれも飲みすぎには気をつけてながら
試してみてくださいね。

お店でなく、家で自分で作りたいという方は
こちらを参考にしてください。
ハイボールの作り方、おいしい味に挑戦!

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