かかとが靴擦れ!忙しくても治療のためにこれだけは

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誰もが大っきらいな、かかとの靴擦れ。

それなのに、これになると
そのことで頭がいっぱい。痛いからね。


きらいなのに、頭がいっぱいとは、まるで恋。

頭では嫌っていても、どこか好き。
そんななわけないですね。痛いんだよ!
早く治療しておさらばしたいです。

ただし、靴擦れの場合、何かしら原因があるので
何もせず治るのを期待するのは禁物。


たとえ忙しくても、
これだけはやっておいたほうがいいです。


体重の乗っかる足ですから


最低限やっておきたいのが

  • 傷の手当
  • 靴の対策

靴擦れの何が問題かって、場所ですよね。
かかとなんて、かばいようもありませんから。
宙を浮いて歩かない限り、負担のかかる場所です。

なので何も考えずに歩いていると
悪化するか、無理にかばおうとして
他の部分を痛めるか、
ロクでもない二者択一が待っています。


治療のためにはお医者さんに行くのが一番ですが
仕事から帰って、かかとの靴擦れに気づいても
病院がしまっていることも多々あります。

ひどくない場合
応急処置は自分でやる必要がありますね。
明日の仕事のためにも。


まずは傷の手当てを


靴擦れそのものは、単なる怪我ですから、
治療方法は、すり傷などと同じです。

消毒をして、化膿を防ぐ。
特に足は雑菌が入りやすいのでこれは大事です。


水ぶくれが出来た場合悩むのが、
そのままにするか、つぶしてしまうか。

これはずっと議論されていますよね。
男女間に友情は成り立つのか、
みたいな、永遠の課題です。


かつては潰してしまうのが良いと言われていましたが
私はそんなことをしたことはありません。
だって怖いから。

水ぶくれとはいえ、
傷になっている部分を針でさすなんて…。


怖いなんて理由になるかい!
という声も聞こえてきそうですが、

最近は潰さないほうが
治療としても、よいという意見が主流です。

雑菌が入りやすくなるというのが理由です。

そのまま絆創膏を貼って防護するといいでしょう。


ただし、かかとの靴擦れの場合、
歩いていると潰れることがあるので
そのような場所にできた場合、潰すのも方法です。

針で潰す場合、必ず消毒したもので。
傷口の消毒もお忘れなく。


絆創膏やマキロンなどの消毒液は、
もちろんドラッグストアが一番豊富に置いてますが、
閉まっていればコンビニに行けばいいです。


あと、傷口が化膿した場合は
出来るだけ早めにお医者さんに行きましょう。



きずの治療としては、以上ですが
さらに、靴擦れの場合、当然のことながら
明日も同じ場所を攻撃され続けることになります。
歩く以上はね。

これが一番やっかいですよね。
対策が必要になります。

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悪化させないために



靴擦れがひどくなくても
かかとに絆創膏を貼るのは効果的です。

クッションがわりになってくれるので
悪化を防止して、治療を助けてくれます。

貼る時は絆創膏の端が
足の裏側にかからないように注意してください。


そうしないと、歩いているうちに剥がれてしまい、
くちゃっとなった絆創膏を
足で踏みながら歩くことになります。


こうなると、もうグダグダ。
想像しただけで何もする気が起きなくなる。

包帯やテープを使う場合も同様で
はしっこを踏んでしまう位置に
ならないよう気を付けてくださいね。


靴にも注意!


靴にもパッドを貼るなど
対策をほどこすといいでしょう。

靴擦れ防止専用のパッドがあると一番ですが、
普通の絆創膏を貼るだけでも効果があります。

靴に出来る対策について、
詳しくはこちらで述べています。
靴擦れの防止はこれらの方法!かかと等の痛みに我慢は禁物

かなり効果があったので
お試しくださいませ。

忙しいからといって
かかとの靴擦れを放置していると
大変なことになるので、
しっかりと治療してくださいね。

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