ディーゼルエンジンの燃費の良さはCO2削減の理由にもなる

都会に住んでいると鉄道といえばほぼ電車、
自動車はガソリン車ですよね。

何かの機会に田舎に出るとディーゼル列車を見ることがあり、
あの独特のエンジン音を聞くと、
旅行気分に浸れて嬉しくなったものです。


しかし地元の方々にとってはやはり電車の方がいいようで、
「○○地区を電化しよう」とか「祝!電化」
といった横断幕をよく見かけますね。

そういえば乗用車でも燃費がいいという理由で
ディーゼル車の人気が高まった時期がありましたが、
最近ではめっきり見かけなくなりました。


規制などもあって
ディーゼルエンジン=環境によくないというイメージが
すっかり定着していますが、
燃費がいいのに環境に悪いというのは
どういう理由からそうなったのでしょう。

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排気ガスの処理が難しい


多くの方がご存じ、というか
実際に経験していると思いますが、
ディーゼルエンジンといえば

「トラック来たよー!」
  ↓
ブオォォーッ!
  ↓
「ゴホゴホ」

というものですね。


ゴホゴホの理由としては
トラックは大きいから土埃が立ちやすいという
単純なものもありますが、
やはりあの黒い排気ガスです。

実際にディーゼルエンジンから出る成分は
大気汚染につながるとして規制されていってますし。


このへんはイメージ通りといえばそうですが
電車はともかく、ガソリン車と比べると
必ずしも環境に悪いといえない部分もあるようです。


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ヨーロッパでは環境にいい?


ディーゼル車の燃費がよいとされる理由には
使われている軽油そのものが安いというのもありますが、

同じ量の燃料でもディーゼルエンジンのほうが
ガソリンエンジンよりも長い距離を走ることができる、
というのもあります。


これはどういうことかというと
燃やす燃料が少なくてすむためCO2排出が少なくて済む、
つまりこの点だけ見ればむしろ環境にやさしいということになります。


ヨーロッパではここに注目されており
CO2削減に貢献するという理由で
燃費のいいディーゼルエンジンの乗用車が
日本やアメリカより普及しています。


これは意外な感じがしましたねー。
だって日本の感覚でいうと
やっぱり騒音と排ガスの印象が強いですから。


黒煙を騒音をまき散らすのは昔の話?


ディーゼルエンジンも年々進化しており、
敬遠される理由である騒音や
排出される有害物質も少なくなってきています。

ガソリン車よりCO2排出量が少ないため
見直される動きもあるようです。

次世代のディーゼル車が再び普及されるのかもしれません。


日本で環境に良い車といえばハイブリッドカーですが、
こういったものが出て選択肢が増えるのはいいことですし、

大型車や鉄道では現在でもディーゼルエンジンが主流ですから
ぜひ進化していってほしいものです。

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